◆KOTOKO in YOKOHAMA ARENA 2006



06年 12月 1日
KOTOKO in YOKOHAMA ARENA 2006
行ってきました!!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
会社は、熱を出して休んでいるらしいです(ぇ

□出張族でなくなった為、新幹線ぢゃなくてもいいやモードで
初めて、夜行バスで突撃
いや、名古屋と東京って非常に微妙な距離ですね
23時に名古屋を出ると、東京に4時半に着くんですから
もっと早くつけるか(2〜3時間って意味で21時に出ればその日中くらいに着けるとか)、 もっとゆっくり走ってくれたりすると助かるんですけどね。。。
□新宿に到着してから、電車でアキバに移動して
漫画喫茶で睡眠、でラベルド君、tsl氏と合流
Wiiの販売状況などを確認しつつ、新横浜駅に移動

□新横浜のビッグカメラでもWiiの(略
横浜アリーナに移動
いや、何に驚いたって。。。
横浜アリーナって。。。。四角なんですね(ぉぃ
いや、ずっと円形だと思ってたんですけど、~(・・?))(((;・・)?四角いぞこれ?

□4:30くらいに到着後 無料配布CDをε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ ◎


□外での物販がこのタイミングで丁度終わってしまった様で
一旦荷物を置きにすこし離れる。。。がコレが失敗

□こんな状態w

これ数十分並んだあとなんだけどね。。。

□と言うわけで物販
ライブ開始直前まで並ぶ並ぶ、入口に入るまで並んだのと同じ量が並んでる
他メンバーは諦めて席へ
6:30開演なのに25分まで物販にいたりw

□が、すぐに始まらない、どうやら開場が遅れて開演もしっかり遅れている様子

□照明が落ちて、色とりどりのサイリュームが彩る
さぁパーティの始まりだ
セットリスト と感想とかとか
『UZU-MAKI』
いきなり聞いたことない前奏と思ったら3rdアルバムUZU-MAKIからでした、これは予想外w

『羽』
聞きなれた、羽 この曲の前奏は、あいかわらずの鳥肌が立ちます
『Suppuration -core-』

後に歌われる『Re-sublimity』のカップリング曲
タイトル曲よりこっちのが好きだったりする
これまた鳥肌物

『海豚』
読めるとは思いますが、イルカ
『UZU-MAKI』収録曲
一回聞くだけではなんとも言いがたいですけど
海豚を想像するのは難しかったですw

『カナリヤ』
以外にもライブ初披露
静かな曲だから歌いづらい曲だとは思いますけどね
KOTOKOさん自身もそう言ってたしw

『硝子の靡風』
2ndアルバム『硝子の靡風』のタイトル曲、これでアルバムのタイトル曲は
全部出てきましたね、聞いてる最中にそんなこと考えてる事無かったけど

『Close to me』
原点の曲と言うことで、皆さん予想通りだったみたいですね
この曲の前のMCで 「曲を選びたいと思って挙げてみると50曲くらいになっちゃって 涙を飲んで削っていく、という作業をするんですよ。」
とのコメントに思わず『全部〜〜〜』と叫んでしまいましたよw
『flow』や『amethyst』が聞きたかったヨ、この時代の曲(つД`;)
少し主旨がずれるけど、怜奈さんと一緒に歌ったらもっと受けたんぢゃなかいなぁとか思った
が最後のゲストによく考えたら怜奈さん居なかったwwww

『赤い玉、青い玉』
今一印象が薄い曲なんです_| ̄|○、 『地に還る』
最初は羽のツアーパンフ限定曲だったのに、何時の間にか
「スターシップオペレーター」のEDになり、シングル+アルバムに収録されていた曲
最初はびもーって思ってたんですけどw、余りに原作版の「スターシップ」のイメージにあっていた為
好きになった、めっちゃ良かった(つД`;)

『月夜の舞踏会』
最新シングル「Chercher」のカップリング曲
来るとは思わなかったのであまり聞いてなかった為、ちっと聞くことに専念してしまったw
「Chercher」よりもこっちのが好みでしたよw
距離があると大道芸人が何やってるか解らなかったというか最初判別がつかなかった
オペラグラス持ってくるんだった_| ̄|○

『同じ空の下で』
本命中の大本命!!
この曲聞けただけでも、ここまで来た価値があるんってもんですよ
真面目に大絶叫、そして号泣
気が付いたときには顔が涙と鼻水でベタベタ
この曲一曲で6000円超えの価値がありますよ(つД`;)
『Chercher』 『秋爽』 ここまでの曲が高瀬一矢・中沢伴行両人の作曲であると告げて
誰か足りないよねー?ということでMix兄さんコトC.G Mixさん登場!
Mix兄さんがキーボードを担当し二曲を歌う
えー正直、歌を歌わない方が素敵だと語られていたのは内緒(ぇ
『LOVE A RIDDLE』
裏切られた感(良い意味)ガンガンでこの曲
「Shooting Star」が来ると思っていたらこの曲
懐かしさで胸がいっぱいですよ

『being』
これまだ個人的にイメージの薄い曲
コメント難しいっすw

『Abyss』
正直以外だった曲、同行したラベ氏大喜びの一曲
来るなら『Asura』あたりかなぁと思ったが違ったw

『Face of Fact』
『Re-sublimity』 十八番キタ━━(゚∀゚)━━ヨ
な二曲、知ってる曲は乗りやすいというか、会場にいて知らない人は絶対に居ないだろう曲
きゅんきゅん系を覗いて恐らく一番盛りあがっていたであろう曲
というか、なんで『Face of Fact』をMix兄さんが居るときにやらなかったのかが疑問
もう一回出てきても良いだろうにさ

『雪華の神話』
KOTOKOさんの出身地と言えば北海道、北海道と言えば冬 なのに冬があんまり好きじゃないらしく
冬の曲が非常に少ないというなかからのチョイス
「UZU-MAKI」に-in X'mas mix-が収録されるからこれも楽しみです発売されてたら、こっちだったんだろうけどw
個人的には、冬の曲なら「snow angel」のが聞きたかったw
『L.A.M -laze and meditation-』
『Dirty Boots』
『Leave me hell alone』
一旦バンドメンバーが撤退したかと思ったら
残虐性の高い(?)映像がディスプレイに移しだされますヨ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
血とか飛んでますよ (((( ;゚Д゚)))ガクガク
突然聞こえる「ワレワレハouterダ!」の声
曲と曲の合間に「きゅんきゅんしてんぢゃねーぞ」とかボーカルのいかにもなグラサンを着けた声に張りのある女性の素敵(ぇ)な御言葉
隠しちゃ居るけど誰も誰も知っているな状態な上にあとで素でボケ発言があったけどきっと誰も聞いてない(ぇー
というか、Outerの曲聞いてても全部Kの人名義の曲だと思ってy=ー( ゚∀゚)・∵.ターソ!!!

【アンコール】『Princess Bride!』
【アンコール】『きゅるるんKissでジャンボ♪♪』
【アンコール】『さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜』
【アンコール】『Short Circuit』
えっと、正直、、、きゅんきゅん系はちっとばかし苦手で。。。
こう少し冷めて聞いてたというか、、、物凄く眠かった(最悪
好き嫌いの問題って難しいね。。。_| ̄|○
がアリーナの最前列に居たため、KOTOKOさん目の前通過、ああ笑顔が眩しい(ぉ

『Short Circuit』時には例の武器登場w
ただ場所の都合で発射不可
元気を飛ばすためKOTOKOさんが声で「ばきゅーんばきゅーん」言ってましたけどw
『Short Circuit』はキュンキュンの中でも何故か好きな曲なので飛びはねましたけどw

【もう一回アンコール】『覚えてていいよ』
伝統となりつつある、最後に『覚えてていいよ』
KOTOKOさん他もアリーナの通路を移動し、デカ風船が飛び回る
KOTOKOさんが、デカ風船に直撃したのを目の前で見て、わざとぶつけたろ?おまいら
とか思ったのは内緒
自分のいるところまでは、バンドメンバーは出てきてくれなかったのが残念w
曲終了後、真ん中にあつまりメンバーで手をつないでいつもの挨拶
「ありがとう」と言いながら舞台を去るかと思いきや
I've歌姫面々が登場、距離があって、Mell様とえい子先生しか判別できなかったw
詩月さんと川田さんが居たようです、いや、人数的にそれは想像着いたのにね
花束贈呈、号泣するKOTOKOさん、ああ、すんばらしい光景(つД`;)
でいきなりサイリューム芸に関して語り始めるえい子先生、なんというか
マイペースだなこの人w、確かに目の前で展開されてすげーなとは思ったけど僕も

□総感想

KOTOKOさんが途中で述べていたように、曲が多すぎて
選曲が大変だったと思いますが、特に「新旧織りまぜ歴史を語る様な」という言葉が混じると
物凄いしぼり込みになったんでしょうけど
正直最近の曲が多いかなとは感じましたが、ベリーグッドなセットリストだったと思います。
そりゃ、贅沢言えば、聞きたい曲はありますが、「sensitive」「rime」「amethyst」「CAVE」「flow 〜水の生まれた場所〜」とかとか
を置いて置いても一人で、昨年の武道館と同じ時間3時間以上を歌いきったKOTOKOさんの力量に
拍手を送りたいデスヨ

今までのKOTOKOさんのライブの中では最高傑作だったと思います。
『素晴らしかった』この一言で表現しても問題無い内容でした

『同じ空の下で』はやばすぎる曲ですね(つД`;)


     2006年 12月 3日 蒼矢 唯